シミは紫外線が1番の原因と言われてますよね。
確かに紫外線が「引き金」になってシミが出来るけど、紫外線が悪いわけじゃないんですよ。
紫外線はシミができる直接の原因じゃなくて、原因は別のところ、【その人の肌のなか】にあるんです。
その人の肌のなかにある「物質」が紫外線に反応してメラニンができます。
その物質とはなんでしょうか。
その1つ目は、肌の内側に存在する油の種類です。
油にも酸化しやすい油と酸化しにくい油があります。
肌の表面に、酸化しやすいタイプの油が多く存在する肌は、紫外線が関わってシミが出来やすくなります。
揚げ物や炒め物、青魚の油は酸化しやすいし、化粧品に入っている植物油は酸化しやすいタイプの油が多いです。
外食産業で使われる油、お菓子や食品に使われている油も、ほとんどが酸化しやすいタイプの植物油脂。
肌の細胞の油が酸化しやすい油が多ければ、シミになりやすいです。体に入れる油の種類で変わります。
紫外線に関係なく、肌の内側の酸化しやすい油がまず過酸化脂質になります。
危険物とみなされた過酸化脂質にメラニンが集まると新陳代謝がうまくいかずシミの温床になります。
このタイプのシミは、とてもやっかいで取れにくいと言われています。
2つ目は、意外にも化粧品の成分です。
香料や日焼け止め成分、化学物質やアロマテラピーの精油とか。
肌のなかに浸透したスキンケアの成分が紫外線に反応してメラニンができる事もあります。
毎日スキンケアをする度に様々な成分が肌の中に入っていきますよね。
実は美白美容液を使ってると、逆にシミが取れにくくなってしまうんです。
美白成分で、たとえシミが消えたとしても、またシミが出来る【元】をつくる事になってしまうのは、割と見落とされていることかなと思います。
シミを作らないようにするには、食用油、化粧品の油は酸化しにくい油をできる限り意識していく事ですね。
私達の体の中の油は、前述した通り酸化しやすい油が多いと想像が出来ます。
体の中の油を置き換えるのに最低5年は掛かると言われています。
未来の自分への投資と考えて良い油を選んでいきたいです。
それに加えスキンケアでは、バリア機能を整えていく事が、シミを作らないようにするには大事ですよ!
natura skin therapy
めざす肌は、ノーファンデ ♪
その肌悩み、年齢のせいとは言わせない!
年齢を重ねても、若々しい印象を与えるのは、「肌」にあると思っています。
根本的に肌が整い健康な肌であれば、たとえシミがあったとしても、もう怖いものはない!
根本的に肌を整えるには、まず乾燥肌を本当の意味で改善しなければなりません。
一般的な化粧品では出来ないアプローチで、一生ラクな健康美肌をつくります。
☆美肌への近道♪ https://bihada-natura.mailerpa...
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