昔、アロマテラピーを学び始めた頃、なんとなく思っていたことがありました。
化粧品を使って、美容成分に期待を寄せていた頃の私は、植物を使った手作り化粧品とかって、肌をキレイにする力はあるんだろうか??と疑問に思っていた。
私にとっての植物は、肌をキレイにする力が弱そうなイメージを抱いていたんです。
だって自然派のものって、肌リスクが少なそうだし、だからこそ力も弱いような、そんなイメージだった。
でも、そんなイメージはすぐにくつがえされましたけどね。
パワーのある植物は、芳香の濃厚さが圧倒的に違う!
例えばラベンダーでいうと、育てられ方、育った場所、野生種やオーガニックであるかで、産地によって香りも違うし、芳香の濃厚さが全く違う。
エネルギーのあるラベンダー精油だと、抗炎症効果の成分が多く含まれていて、治療として使えるレベル。
精油の小瓶の蓋を開けた瞬間、弾けるような濃厚な香りのする精油は、やはり成分的なパワーがある。
サバンナで育った野生種のフランキンセンスの精油を嗅いだ時、サバンナの風景が一瞬頭の中に現れて、フランキンセンスの香りの中に、草っぽく土埃のような、その土地の香りも纏っていた。
こちらのスキンケアでは、イドロラテラピー(ハーブウォーターの療法)を取り入れているけど、ローズウォーターひとつとっても、ブランドによって香りも濃厚さも違って、それによって肌への効果の違いが歴然。
ローズウォーターだったらどれでもイイわけではなく、それはワインやコーヒーと同じですね。
化粧品に配合されている植物エキスは、かな〜り薄められていて、その薄められた植物エキスを化粧品に微量配合している。
だからオーガニックであることや、わざわざオーガニックと謳う必要性ってある?と私は思ってしまうのだ。。。
でも、そのままの植物を使う植物療法を実践するなら、その植物はオーガニック、野生種であることが条件だと思う。
やっぱりパワーが違いますからね。
natura skin therapy
めざす肌は、ノーファンデ ♪
その肌悩み、年齢のせいとは言わせない!
年齢を重ねても、若々しい印象を与えるのは、「肌」にあると思っています。
根本的に肌が整い健康な肌であれば、たとえシミがあったとしても、もう怖いものはない!
根本的に肌を整えるには、まず乾燥肌を本当の意味で改善しなければなりません。
一般的な化粧品では出来ないアプローチで、一生ラクな健康美肌をつくります。
☆美肌への近道♪ https://bihada-natura.mailerpa...
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